京都へ旅行

先日、休みを利用して京都へ行ってきた。初めての京都は中学校の修学旅行で、その後も紅葉の時期など何度か行った記憶がある。10円玉の表面に描かれている宇治の平等院も見に行った。以前にも行ったが、その時、何十年に1度の修繕を行っておりシートがかかっていたため見られなかった。いつ以来かと調べたら、2012年6月~2014年9月まで行われたとのこと。その時から10年~12年位経っている。当時と全く違っているのは、外国人の観光客の数である。当時は、外国人が観光で来ていたという印象がないくらい、ほとんど見かけなかった。しかし今回は何処に行っても、日本人よりも外国人の方が多くいるという感じで、特に清水寺に向かう三年坂あたりの参拝路は、外国人観光客向けのお土産屋さん、食べ物屋さんで、ごった返している状況である。外国人観光客がいて生活が成り立っている、潤っている状況である。ありがたい事である。あまりにも外国の観光客が増え、地元の住民の交通手段が圧迫されているとの話も聞く。自分たちが住んでいる小江戸川越にしても、しかり、外国人の観光客が戻ってきた。やはり、日本の国にとって経済面では いいことであり、北から南いろいろな所に観光地がある島国の日本、改めてこの部分を見る限りでは、いい国に住んでいるのかな~と思う。